RITCHY biography (formerly known as HOLLIUCHI, DJ HORiUCHi) 2006年、地元愛知県名古屋市を拠点にDJ活動をスタートさせる。 デビュー間もない10代の頃から第一線の主要大型クラブや人気クラブで場数を踏み、そのストイックな現場経験から育んだ多彩なスキルとグルーヴ感、洗練されたカリスマ性から生み出される堂々のパフォーマンスを武器に独自の立ち位置を早々に確立。 自身のバックボーンであるHiphop/R&Bに加え、Electro/House/Bass Music/Popsなどあらゆるダンスミュージックをジャンルレスに幅広く選曲に取り入れる”Open Format”スタイルをいち早く極めたことが高く評価され、20代前半には国内外のクラブからのゲスト出演はもちろん、野外ビッグフェスティバルへも数多く出演するなど、ダンスフロアを一瞬でロックする国内トップクラスのDJへと一気にのし上がった。 2011年には、パーティDJの世界一を決めるDJバトルコンペティション『RED BULL THRE3STYLE JAPAN (現 : RED BULL MUSIC 3STYLE JAPAN)』に出場。当時歴代最年少で中部エリア代表としての称号を勝ち取り、JAPAN FINALへと駒を進めた。また、2013年、同バトルの学制版である『RED BULL UNIVERSITY THRE3STYLE』のジャッジに抜擢されたことをきっかけに若手の発掘や育成等も精力的に努め、数々のDJ達をシーンに輩出。 それらの活動が注目を浴び、名古屋を代表する数々の名だたるクラブで、最高位であるサウンドプロデューサー並びにトップレジデントDJとして就任。程なくして才能を発揮し、爆発的な人気を誇り続ける日本トップクラスのクラブへと成功に導いてきており、名古屋のクラブシーンでは唯一無二の存在となった。 2016年、更なるスキルアップを目標に掲げ上京。2018年末に帰郷するまでの約2年半の間、渋谷・六本木・銀座など世界トップレベルと比肩する数多くのクラブにレギュラーやゲスト出演し、多種多様な人・文化・個性が混在する都内のオーディエンスを魅了してきた。さらに、千葉・栃木・群馬・仙台・福島などのクラブにも頻繁にゲスト出演をするなどして、関東から東北エリアにもその名を轟かせた。 クラブ業界や野外フェス以外からの支持も高く、ラジオ出演、数々のレセプションパーティや企業イベント、『FIFA Club World Cup Japan』『3x3 EXE PREMIER』『BOATRACE DERBY（競艇全日本選手権）』のオープニングセレモニーアクトを務めた他、『ELECTRIC RUN OSAKA』や『Water Run』など日本各地で人気を集めたナイトランニングイベントへの出演も果たし延べ3万人を超えるクラウドを踊らせた。 
 活動歴15年の節目となる2020年10月から、全4層フロアを備えた東海エリア最大級のクラブ「T2 NAGOYA」の総合サウンドプロデューサー並びにトップレジデントDJとして就任。サウンド、演出、若手の育成等に今後一層尽力的に活動し注目されることが期待される。