関西の若手Reggaeシーンを第一線で牽引し続けてきたTHUNDER。 Cultureなスタイルから、Dancehall、メッセージ性のある心に沁みる曲。色んなスタイルがあるのが彼の持ち味だ。 1stアルバムから7枚連続でレゲエチャート1位を獲得し、今ではレゲエ好きで知らない人はいない存在となった。 今まで10回以上もJamaicaを訪れ、レゲエの本場を基本としたぶれない芯は多くの関係者、ファンからの支持を得ている。 また地元にこだわる彼が尼崎で主催してきたイベント「尼爆」は18年も続き今でも尼崎のシーンを盛り上げている。 経歴⇩ 14歳の時に大阪アメリカ村でMICを握り始め、関西各地のラバダブ（Hiphopで言うフリースタイル）でスキルを磨く。その後 16歳で大阪のBigSound YELLOW CHOICEのYOUTHとなり下積み時代を過ごした。 18歳の時初の単身Jamaicaに行き本場の凄さに衝撃を受け、19歳の時さらに3カ月本場でスキルを磨く。 21歳の時に姫路で行われたDEEJAYクラッシュ「SHOT A TALK」で優勝。 22歳でDigital Ninjaから1stアルバム「雷音」を自主でリリースし、これが当時のReggaeシーンに大きな衝撃を与え、4000枚を超えるマルチヒットとなった。その後 2012年2ndアルバム「REAL」をウルトラバイブからリリースすると彼の名は瞬く間に全国区となった。 2013年 当時レゲエ最大級のフェス、ハイエストマウンテンに初出場。 2014年25歳で3rdアルバム 「NEXT STANDARD」をリリース。これも6000枚を売り上げ、全国ツアーファイナルは大阪JOULEで700人を集めた。その翌年 2015年には大阪PARTITTAにてワンマンLIVEを開催し1000人を集めた。その後も 2016年に4thアルバム「RUFF&TUFF」 をリリースし、初のBAND全国ツアーを大成功に収めFINALは尼崎で800人を集める。 2017年　ベストアルバム「とんだのベスト」 をリリースすると長きに渡りレゲエストリーミングチャート1位を独占、今もランキング上位に入り続けている。 2019年には5thアルバム「GRAY」 をリリース、この年は尼崎レゲエ祭で1500人を集め大成功に収めた。 2022年 6thアルバム「LAST START」 をリリースし、「好きなように生きればいいfeat.GADORO」のMVはYoutubeで800万回再生を突破した。 2024年　7thアルバム「UPDATE」 をリリース、「最後に書く手紙」「負けてもいい」「LUV A GANJA」「LIKE A TOKIWA」などが収録され今後のMVにも注目だ。 歴史⇩ 2014 ツアーFINAL@大阪JOULE 700人 2015とんだのワンマン@PARTITTA 1000人 2016年BandツアーFINAL@700人 2016年　尼崎レゲエ祭　1000人 2017年　尼崎レゲエ祭　1200人 2018年　ワンマンIN神戸 600人 2019年　ワンマンIN十三GABU 400人 2019年　尼崎レゲエ祭1500人 2019年　ワンマン　BIG CAT 400人 2021年　神戸HARBOR STUDIO 400人 2022年 なんばHatch 1000人 2023年　尼崎レゲエ祭1400人 2025年　東京UNIT 300人 2025年3月9日@大阪でワンマンLIVE開催予定。