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2001年頃からソロとしての活動開始、同時にロック・バンドcap-dのメンバーとしてのライブ、レコーディング活動を行う。 2002年頃、インター ネット上での音楽配信に着手。ポルトガルのネットレーベル「MiMi Records」より、EP「Killazs leep peacefully」をリリース。NPOが運営するサーバーであるインターネットアーカイヴでレビューされ話題になる。 2004年 cap-d活動休止後長崎に移住しソロ活動を活発化。巨大インターネットレーベル「testtube」より、EP Understandings (2005)、The Pretty Album(2006)を発表、「時代を超えたメランコリックサウンド」「壊れたおもちゃのように繊細だ」と絶賛される。2006年 鹿児島時代にCD-Rでリリースした作品「manufactures」を、日本のインターネットレーベル「-N」よりリイシュー。これが実験音響ニュースレター「vital weekly」を発行しているGoemのFance de Wardの目にとまり、そのフィールドレコーディングとエレクトロニックサウンドが評価される。また、北関東スキルズ擁するレーベル「FLAMINGO GENERATION」よりDUFFとのコラボレーションユニットである「ID」の初作品「IDEP」をリリース。その異形の音塊とラップのせめぎ合いは未だに色褪せない。また、日本のネットレーベル「ON-LI」からリリースされた「Destructions」では、ON-LIの諸作品を意識したオーガニックさを取り入れ、さらにメランコリックな音世界を拡大させた。 2008年より五島列島に移住。以前より持っていたヒップホップ・ドラムンベーステイストに加え、Grime・Dubstepを取り入れ始め、「Frustrations」「TheHatred」「what we almost lost」などの作品をリリースしている。また、2011年には、DUFFとのコラボレーションプロジェクト、IDのアルバム「TMA1 -12 questions, 1 answer-」をリリース。この頃より、五島列島を代表するロック・バンド「ベベンコビッチオーケストラ」のレコーディング・ミックス・マスタリング・ライブPA等を引き受け、地元密着型ミュージシャンの一員として、様々な作品に関わる。 現在は、地元の若い世代のヒッピホップアーティストHALのトラックメイク(ダブルネームアルバムも製作中!)及び日本各地の若い世代にオーセンティックなヒップホップを届けるべくTYPE BEAT制作や、プロデュース業を展開中。今回の作品は、多くの友人達とのコラボレーションを通じて、これまでの活動の総決算を行いつつも、コロナ禍の中でも多くのリスナーに音を届けるべく、まずはストリーミングで展開する。 今後も数々の音楽制作や、DJパーティーを展開しながら活動する。